研究開発課題03
コンクリート構造物の劣化予測技術の開発

橋梁やトンネルなどのインフラ構造物に対して、多点かつリアルタイムで遠隔計測が可能なセンサシステムを構築し、スマートセンシング技術を活用した劣化予測の実証研究を進めています。
構造物の内部状態を「見える化」することで、劣化の兆候を早期に捉え、予防保全を目指します。
研究内容
地域ごとのニーズに柔軟に対応できる
センサシステムの応用
エレクトロニクス・土木・建築・農学・機械・情報といった多様な分野の研究者と連携し、地域ごとのニーズに柔軟に対応できるセンサシステムの応用にも力を入れています。人々の暮らしを見守る技術の実現を通じて、「スマートな未来社会」の構築に挑み続けています。

インフラ構造物の健全性評価を実施
内部を見える化できる手法を併せて、複数種類データを蓄積・解析することで、インフラ構造物の健全性評価を実施。

多点かつリアルタイムに遠隔計測する
センサシステムを開発
橋梁、トンネル、擁壁などに潜むリスクを「見える化」するために、多点かつリアルタイムに遠隔計測するセンサシステムを開発。

地域に根ざした持続可能な
社会インフラのあり方を目指す
開発したスマートセンシング技術は、例えば、構造物の劣化兆候を早期に捉え、予防保全につなげることで、住民の安心・安全な暮らしを「さりげなく」支える取り組みを構築可能。
大阪府墨能町や摂津市が目指す「インフラ維持管理システム」の実現にむけて、若手中心(博士学生~40歳台)の産学官民メンバーが、エレクトロニクス・土木・建築・農学・機械・情報などの異分野連携。地域に住む子ともから高齢者までが安心・安全に生活できる仕組みを構築すべく融合研究を実施中。

メンバー

リーダー
荒木 徹平
大阪大学産業科学研究所 准教授

千葉 大地
大阪大学基礎工学部 教授

植村 隆文
大阪大学産業科学研究所 教授

古賀 大尚
大阪大学産業科学研究所 准教授

貝戸 清之
大阪大学大学院工学研究科 准教授

松原 靖子
大阪大学産業科学研究所 教授

中島 悠太
大阪大学産業科学研究所教授

和泉 慎太郎
神戸大学科学技術イノベーション研究科准教授
参画機関










